【東山区】まち歩きに疲れたら・・・緑豊かでホッと一息できる「円山公園」

円山公園

京都の東山、八坂神社のすぐ奥に緑ゆたかな「円山公園」があります。広大な敷地には鯉が泳ぐ日本庭園があり、料亭や茶屋など、ほっと一息つけるスポットもたくさん。張り切ってまわった京都のまち歩きに疲れ、ふと目に入った緑に魅かれて訪ねてみました。

京都のメインストリートのひとつ、四条通りの東の端にある八坂神社。

その神社の隣、鳥居を抜けるとそこはもう「円山公園」です。

円山公園

すぐに見えてきた建物には、「芦刈山」「木賊山」など、扉の上に○○山と書かれた看板が。

建物

何が入っているのか、気になって調べてみると、なんと祇園祭りの山鉾が保管されているそうです。大きな山鉾は保管するのも大変なので、この場所に山鉾館が建てられ、現在10基が保管されているんだとか。祇園祭の山鉾巡業、きっと壮観でしょうね。いつか見てみたいお祭りのひとつです。

なんて、妄想しながら歩いていると、何やら楽しそうなスポットが。どうやら花見に向けて、屋台が準備されているようです。京都有数の花見スポットとしても有名な円山公園。園内には800本も桜の木があるそうです。

屋台の準備

まだ1週間ほど桜の時期には早かったのですが、待ち切れずにお花見(?)している人たちも。夜桜見物、毎年多くの人で賑わうそうです。

桜と人

公園の中央には、通称「祇園の夜桜」と呼ばれる、有名なしだれ桜がありました。

しだれ桜

本当にみごとな枝ぶり。満開でライトアップされた姿はきっと妖艶で美しいはず。京都の人たちがうらやましいです。

こちらも公園の中央にある池。

池

しなやかな柳の木の下では、着物姿で写真撮影をする人が。とても日本的な風景に、外国人観光客にも人気の撮影スポットになっていました。池には大きな鯉も泳いでいます。

園内には舗装された散策路があり、のんびり歩くことができました。梅や桜など、いろいろな木が植えられていて、どの季節でも楽しむことができそうです。

散策路

坂本龍馬と中岡慎太郎の像も建っていました。幕末、京都で日本のために奔走した2人の足跡は、あちこちに残されています。寺田屋や霊山護国神社にある龍馬の墓なども近くにあるので、歴史好きの人には足跡をたどるコースが人気だそうです。

坂本龍馬と中岡慎太郎の像

広々とした園内には茶屋やお食事スポットもあります。賑やかな祇園から少し離れた場所にあるので、静かな環境で食事したい方におすすめ。

かがり火

京都のまち歩きに疲れたら、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

旅データ

・アクセス:京阪電車「祇園四条駅(6・7番出口)」から徒歩10分

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