土地勘がなくても安心!人力車に乗って祇園界隈~南禅寺を散策しよう

人力車

京都に行ったことがないわけではないけれど、行ったとしても団体旅行や現地に詳しい友人などに手を引かれながらの観光で、イマイチ土地勘がありません。

そんな理由で一人旅の旅行先としてはちょっと敬遠していたのですが、どうしても南禅寺の湯豆腐が食べたくなり、京都に向かいました。

とりあえず宿に荷物を置きに行くと、宿の近くに人力車が何台か止まっていました。乗り物好きなので人力車も楽しいかもと思い立ち、俥夫(しゃふ)さんに声を掛けたらOKとのこと。

祇園界隈を回りながら南禅寺まで行くルートでお任せしました。今回は人力車で京都を散策したというレポートです。

寧寧之道のオバケ提灯

まずは八坂神社から風情豊かな寧寧之道へ。この時期は高台寺で百鬼夜行展が行われていて、いろいろな所にかわいいオバケの提灯がぶら下がっていました。

ところで、人力車の上からの視点は徒歩の視点よりも高くなります。なのでオバケ提灯と目が合ってしまいました。

八坂塔の下商店街

次に「八坂の塔の写真を撮るならここ!」と俥夫さんにお薦めされた八坂塔の下商店街へ。雰囲気たっぷりの商店が両側に立ち並ぶ道の奥に、堂々とした五重塔が見えます。絶好の撮影スポットでした。

建仁寺

そこからは八坂通を西に向かって建仁寺方面へ。俥夫さんの楽しいお話を聞きつつ大和大路通を白川の方へ向かいました。

(実はこの間については土地勘がない故に子細が間違っている可能性があります。何しろ話がおもしろくてそちらに気をとられていたので!)。

白川沿いの風情ある道

白川沿いの道を南禅寺方面に向かっていきます。柳が涼しげな情緒のある道で、何気ないスナップでも絵になってしまう京都らしい道でした。

南禅寺山門

そして終点の南禅寺へ。並木の奥が石川五右衛門で有名な山門です。出発から約1時間のプチ旅でした。(ところでこの後実は湯豆腐を食べ損ね、翌日もう一度南禅寺を訪れることになってしまいました…)

人力車の旅は楽しく快適でした。俥夫さん達はとてもフレンドリーで話も上手く、お寺の由来から夜遊びスポットまで京都のさまざまなことを教えてくれます。

また、上にも書いたように人力車に乗ると視点が少し高くなり、徒歩とは違う新鮮な感覚で街を散策することができるので、初心者でもリピーターでもきっと楽しめると思います。

ただし、人力車に乗っていると確実に周囲の注目を集めます(特に外国人に)ので、それだけはちょっと覚悟をしてください。

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