【嵐山】6月中はずっとできる!「車折神社」で茅の輪くぐりをする

車折神社

6月30日、京都の神社では「名越の祓」が行われます。1年のちょうど折り返しに、境内に「茅の輪」が設置され、その茅の輪をくぐることによって下半期も無病息災を祈り、厄払いをするというものです。

なかなか6月30日には行けませんが、なんと車折神社は6月中はずっと茅の輪くぐりをさせていただけるということで、行ってきました!

嵐電「車折神社」駅で下車すると、すぐに神社があります。これは、わかりやすい…。

車折神社

鳥居をくぐって進みます。

車折神社

きれいに整えられた境内です。またこちら側は正面の入り口ではなかった様子。

地主神社など、末社を横目で眺めつつ進みます。

地主神社

弁天神社がありました。

弁天神社

わかりやすい「お薦めの参拝手順」という立札がわかりやすく立てられています。

お薦めの参拝手順

その手順に則り、手水舎で手と口をすすぎます。

手水舎

そして、「清めの社」を参拝しました!こちらはパワースポットとしても有名です。悪い運気を祓ってくれるそうです。待ち受けにして持ち歩くとよいそうなので、ガッツリ、待ち受けにしております。

清めの社

また、社務所で授与している「祈念神石」を持って参拝するのが作法のようですが、今回は茅の輪くぐりのために来たため、こちらの「祈念神石」は次の機会にすることにしました…。あっちもこっちも欲張るのはよろしくない気がしまして。

また、この日はいつも持ち歩く御朱印帳を忘れてしまったので、これは御朱印をいただくことも含め、後日、出直せということかと。こういうのも縁のものですものね…。

ということで、茅の輪をくぐります!

茅の輪

冬に大覚寺で初めて茅の輪をくぐったときに作法も教えていただいたはずなのに、よく覚えていなかった…。三回くぐるとか、左足からとか、いろいろありました。

車折神社では何も書かれていなかったので、特に作法はないのでしょうか。その代わり、境内には人形(ひとがた)が置いてありました。

人形

この人形に名前を書き、三回息をふきかけるという作法のようです。もちろん、やりました。

人形

厄払い、厄払い。2017年後半もどうぞ、よろしくお願いします。

後先になりますが、本殿にもお参りしました。

本殿

本殿の裏にも境内にもたくさんの石があります。社務所で授与していただく祈念神石を持ち帰り、願いが叶ったらお礼の石をひとつ奉納する、という作法のようです。これらの石を勝手に持って帰るのはマナー違反ということですね。

石

ちなみにこの車折神社は、後嵯峨天皇の遊行の際に、社前で牛車の轅(ながえ)が折れたことから、ご神威を畏れ、門前右側の石を「車折石(くるまざきいし)」と呼んで、「正一位車折大明神」の神号を贈られたことに由来するそうです。

そのため、「石」に対する信仰が厚いようですね。

鳥居

さらに、芸能神社としても有名なようです。

芸能神社

数多くの芸能人がお忍びでこられるようです。お忍びというわりには、ものすごいたくさんの玉垣があり、テレビでよく見聞きしている名前が数えきれないほどあります。芸能神社の裏手にも玉垣はズラリズラリとありました。

末社もたくさんあったのに、ほとんど素通りしてしまいました…。

末社

こちらは水神社。

水神社
水神社

清少納言の社。

清少納言の社
清少納言の社

大国主神社。

大国主神社

辰巳稲荷社。

辰巳稲荷社

末社をあちこち見て、最後に辿り着いたこちらが正面なんですね。

正面
正面

広すぎるわけではないのに、ぐるりと歩いて回るのはなかなか大変でした…。暑かったので、再び嵐電に乗って嵐山まで行き、冷たいものでホッと一息つきます。

「さくら餅 稲」の抹茶本わらび餅パフェをいただきました!

抹茶本わらび餅パフェ

底までたっぷりの大ボリュームに大満足です。

そして帰り道では、四条大宮駅から徒歩5分ほどの「末広軒」さんで大宮で水無月を買って帰りました。

末広軒

水無月は白の外郎生地に小豆をのせ、三角形に包丁されたお菓子です。

水無月

上部にある小豆は悪魔払い、三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれていて、京都ではこの夏越の祓の日に食べるお菓子とされています。家に帰って食べましたがおいしかったです。

これでやってくる暑い夏から、大晦日まで息災に過ごせればいいなと思います。

旅データ

ミキ

ミキ

お城やお寺が大好きです。荘厳さや豪奢さも好きですが、どこか懐かしいな、という風景により惹かれます。そのくせ特別拝観と聞くとやはりソワソワするので、「特別」は年に数回の贅沢として楽しんでいます。

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