【下京区】天神信仰って何だ?天神信仰発祥の地「文子天満宮」へ行ってみよう

文子天満宮

都の七夕まつりで北野天満宮へ行ったのは数か月前ですが、そのときに「天神信仰って何だろう?」と、思いました。

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と、いうわけで、今回は少しでも天神信仰のルーツを探るべく、文子天満宮へ行ってきました!!

文子天満宮

この文子天満宮は、菅原道真が大宰府へ行く前に、形見として贈った神像をおまつりしたのが起こりだそうです。

文子天満宮

後に天神さまとなる道真公を最初におまつりした神社だったので、この文子天満宮が「天神信仰発祥の神社」と、呼ばれるようになりました。

道真公が大宰府へ行く前に立ち寄って腰掛けられたといわれる腰掛石。

腰掛石

ちなみに北野に天満宮を建立するきっかけになったのも、文子さんのもとへ天神となった菅原道真が信託を下したからですって。けれど、文子さんがご存命のうちは北野天満宮は完成しなかったようです。

天満宮といえば大宰府か北野、と思っていましたが、日本各地にたくさんあるようです。文子天満宮の境内に、いろいろな天満宮にある道真公の絵を展示していました。近畿地方だけでもたくさんあるなあ、と思いました。

この文子天満宮も道真公にゆかりがあるので、学業成就などの御利益があります。

学業成就

さらに、文子さんもいらっしゃるので女人加護もありました!女人加護って、やっぱり嬉しいですね。

文子さん

かわいらしい「文子守り」は良縁のほか、「彼との縁」も成就してくれるようで・・・。意中の「彼」がいるのならぜひ手に入れたいお守りかもしれません。

あと、やっぱりお稲荷さんもありました。商売繁盛。

お稲荷さん

こちらもJR京都駅からすぐ近くです。ひっそりと佇む文子天満宮は、西本願寺や東本願寺とまた違って、荘厳さよりも親しみやすさがより強く感じられる神社でした。

ところで、この文子天満宮の境内に興味の惹かれるものがありました。「京洛 八社めぐり」という朱印めぐりです。

八社めぐり

かわいくて思わず手に取ってしまいました!この色紙が500円。

色紙

各寺社で社印をいただくのに300円必要です。

社印

すべての社印を集めたら記念品をいただけるようで・・・。

これは計画を立てて制覇してみたいと思います!

地図

なかなか点在しているので、一日で回るためにまずは交通手段から調べないと。

朱印なのでスタンプラリーの感覚ではいけないと思うのですが、つい、朱印をいただけるのがうれしくて・・・。また、いただいた朱印が素敵なのもうれしいんですよね。

天神信仰を知るべく訊ねてみたら、まったく違うかわいい色紙に出会えてホクホクです。

「これぞ京都!」な、壮大な寺社もいいですが、ガイドブックには数行しか記載されない寺社へ自分の足で行ってみると思わぬ出会いがあるのが個人的には大好きです。

旅データ

ミキ

ミキ

お城やお寺が大好きです。荘厳さや豪奢さも好きですが、どこか懐かしいな、という風景により惹かれます。そのくせ特別拝観と聞くとやはりソワソワするので、「特別」は年に数回の贅沢として楽しんでいます。

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